1日に水が2L必要といわれるワケ

よく「1日に水は2L飲んだ方がいい」と聞きます。これは正しいようで実は間違っているんです。人それぞれ体重は違いますのでそれによって1日に必要な水の量も変わってきます。まず1日に必要な水の量は自分の体重の4%程度と言われています。
2Lというのは体重が50キロの方の場合、50×4%=2Lになるのです。基準を50キロだと仮定しての2Lなのです。ですから体重40キロの場合は1.6リットル、体重60キロの場合は2.4リットルといった誤差が出てきます。

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1日に4%の水が必要な理由

人間の体の約60%は水でできています。
体内の水は体の中を何度も循環して1日に2L近くの古くて汚い水、つまり老廃物が生まれます。その古くて汚い水を排出するために新しい水を2L飲む必要があるのです。
健康やダイエットのために毎日の水を飲んだ方がいいと言われている理由はこのデトックスにあったのです。

画像: 1日に4%の水が必要な理由

同じ量でも水太りする飲み方にはご注意を

飲んだ水分は主に大腸から血液中に吸収されていきます。
よく一気飲みなるものがありますが、おすすめできません。水分を一度に多く摂り過ぎてしまうと血液中に水分が吸収されすぎで余った状態になります。すると血管から余分な水分を外に出そうとむくみが起こります。
また、腎臓が持つ最大の利尿速度は毎分決まっていますので、それを超える速度で水分を摂ると体内が水分過剰で低ナトリウム血症を引き起こす水中毒に陥る可能性もあるのです。

画像: 同じ量でも水太りする飲み方にはご注意を

体重×4%の水を正しく飲むには

水を飲むタイミングとしては、喉が渇く前にこまめに飲むことです。
喉が渇いている状態というのはすでに体の中は乾燥してしまっています。体が乾燥する前に水を飲んで代謝を上げることが大切です。
目安としてはコップ1杯分ぐらいの水をこまめに飲む、これがおすすめです。

画像: 体重×4%の水を正しく飲むには

おわりに

同じ水でもキンキンに冷たい水を飲むと血管が収縮して胃や腸の働きが鈍ってしまうことがあります。また、寝る前に水分をとりすぎると体が冷えて眠れなかったり、代謝が追いつかずに翌朝むくんでしまうこともあります。出来れば常温の水を、朝と昼間を中心にとるようにすることを心がけるといいですね。ちなみに水以外の水分(お茶やコーヒー)は体内で水と水以外の物質に分解する工程で体内の水が使われますので、水分補給はノーマルな水がおすすめですよ。

画像: おわりに

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