正常な人の首の前湾角度は約30~40度となっています。しかし、慢性的な頭痛や肩こりに悩む人の多くはこの角度が少ないそうです。この頚椎の生理的前湾角度が30度以下の首の状態を「ストレートネック」といいます。
あなた健康に影響を及ぼすその症状、もしかしたらストレートネックが原因かも!

画像: その体調不良の原因、もしかして「ストレートネック」かも…

ストレートネックの症状

ストレートネックが原因で起こる症状には、主に肩こりや頭痛の他に、以下の症状があります。首が痛かったり首がうまく動かない。頚椎症・椎間板症。顔を上に向けにくい。
めまいやふらつき感がある。寝違いを繰り返してしまう。逆流性食道炎・胸焼け・吐き気などが定期的にある。自律神経失調症、うつ、などの健康障害が様々。

画像: ストレートネックの症状

ストレートネックの原因

① 姿勢

最近ではスマホの普及により、若者のストレートネックが増えてきています。
慢性的なうつむき姿勢を取ると、首本来のカーブが失われてしまいストレートネックになってしまいます。長時間のパソコン作業によるデスクワーク、スマホ操作はストレートネックを促す大きな原因です。それ以外にも、姿勢を意識するあまり常に顎を引いている場合や、首が逆カーブになってしまう場合などにも、ストレートネックを促してしまいます。

② スポーツ障害

バレエやダンスなどによる姿勢の矯正、格闘技による頭部や首への衝撃などによって、体の骨格が変わってしまいます。健康や趣味を兼ねた習い事で、いつの間にかストレートネックになっていた…なんてことも。

③ 加齢

頚椎椎間板症や頚椎症などは首の椎間板や骨の退行などによって起こるものです。

画像: ③ 加齢

足とストレートネックの深い関係性

「外反母趾・偏平足・足底筋膜炎」は足の三大疾患です。
ストレートネックとは関係ないと思われがちですが、実はこれらは首のバランスと大きく関わりがあるのです。とくに、最近多く見られる足の指が地面に着かず浮いているタイプは要注意です。綺麗な足の形は綺麗な骨盤の傾斜が保ててこそ、美しい首の前弯が保てるのです。足の形が変形しないように気を付けることも、ストレートネックの対策です。

画像: 足とストレートネックの深い関係性

おわりに

症状が軽い場合は首周辺のマッサージやストレッチなどで症状が改善する場合もあります。しかし、ストレートネックは首だけの問題ではありませんので、それらだけでは解決しないことがほとんどです。肩こりや頭痛の根本的な解決を求めるのであれば、体全体の骨格から改善することが必要ですよ。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.