「乳酸菌」の種類はたくさん!

わたしたち人間の腸の中には、約100兆個もの腸内細菌が存在しています。
そして、その種類はおよそ数百種類以上ともいわれているのです。
腸内細菌は、体に良い影響を与える働きをする「善玉菌」と、体に悪い影響を与える働きをする「悪玉菌」、そして、そのどちらにも属さない「日和見菌」に分けられます。

① 善玉菌

毒素や有害物質を排泄・代謝するうえで必要不可欠な働きをしてくれています。
善玉菌の代表格には「酸菌」や「ビフィズス菌」がいます。

② 悪玉菌

腸内に届いたたんぱく質を腐敗させて、発がん物質や有毒ガスを作る働きがあります。
悪玉菌には「ウェルシュ菌」などがあります。

③ 日和見菌

悪玉菌と善玉菌のバランスが優位になった方につく優柔不断な菌です。

健康で美しいカラダをつくるには、日常的に乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を摂取して悪玉菌が優位にならないように、腸内バランスを整えることが重要です。

画像: ③ 日和見菌

乳酸菌それぞれが得意とする効能

腸内環境を改善するために、食べ物などで乳酸菌をとる場合、どの乳酸菌が含まれているかをチェックすることも大事です。
乳酸菌にはたくさんの種類があります。どうせなら、自分の気になる症状を改善へと導いてくれる乳酸菌を食生活に摂り入れたいですよね!

① BB536株

BB536株は、菌が生きたまま腸にまで届くので消化活動を活発にし、便秘の改善に役立ちます。また、腸内でBB536株がつくる酢酸の強い殺菌パワーによって、免疫力の向上も期待できるそうです。

② BE80株

BE80株には、消化された食べ物が腸管を通る時間の短縮、食後の膨満感(おなかがいっぱいで苦しい…)などを改善する効果が認められています。実は、食後にお腹が膨らむのは腸の中の悪玉菌がガスを出すためなのです。それが、BE80株によって腸内細菌のバランスが改善されることで、食後でも快適に過ごすことが出来るのです。

③ LB81乳酸菌

LB81乳酸菌はサーモフィラス菌1131株とブルガリア菌2038株を組み合わせたものです。
ひどい便秘を和らげ、便秘から関係するニキビや肌荒れにも効果が確認されているようです。

④ LGG菌

LGG菌は、胃酸などに負けずに生きたまま腸にまで届き、腸管に付着しやすいことが大きな特徴でもあります。効能としては、花粉症の鼻づまりの改善、子どものアトピー性皮膚炎の発症率を低下させるなどがあります。

画像: ④ LGG菌

おわりに

乳酸菌を含む食品は毎日摂取することが大切です。ただし、乳酸菌を含む食品は、薬ではなく、あくまでも食品なのです。つまり、薬のように即効性があるわけではありません。
最低でも2週間~3週間は、同じ種類の乳酸菌を摂取して、体の変化を見届けてください。即効性がないということはある意味、体にとっては負担が少なく安全である証でもあります。安全に安心して腸内環境を整えるためにも、乳酸菌は欠かせませんね。

画像: おわりに

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