敏感肌の方はお肌がデリケート

お肌を健やかに美しく保つために、毎日のスキンケアは欠かせません。
そんなスキンケア用品に配合される成分は、基本的にはほぼ全て化学物質が含まれています。もちろん、それらはスキンケア用品に配合されることが認められている成分であり、一定の安全性を確保されていますので、化学物質だからといって、全てが害というわけではありません。しかし、人によってはお肌に負担を与える成分もあります。特に、敏感肌の方は普通肌の方よりもお肌がデリケートですので、注意が必要です。
そこで今回は、敏感肌の方には注意が必要なスキンケア用の成分をご紹介します。

画像: 敏感肌の方はお肌がデリケート

・プロピレングリコール(PG)

プロパンジオール、略してのPGと記載されていることがほとんどです。
PGは水溶性のアルコールで、化粧水の保湿剤や乳化剤として使用されています。
PGは低用量であれば、毒性は見られないのですが、皮膚や眼に対して軽度の刺激性を持ちます。
PGは皮膚細胞に浸透しやすいというメリットもあるのですが、軽度の皮膚刺激などが報告されていることも事実です。敏感肌の方は気を付けていただきたい成分の一つです。

画像: ・プロピレングリコール(PG)

・ジプロピレングリコール(DPG)

DPGも水溶性の保湿剤として使われており、抗菌効果や収れん効果があるとされています。しかし、DPGもPG同様に皮膚への軽度な刺激性が確認されています。また、目粘膜刺激性もありますので、DPGが高配合のものは目に入ると非常に痛みを感じ、人によっては赤みや痒みを感じる方もいます。
成分自体はお肌に効果があるものですの、選ぶ際は、高配合されていないものを選びましょう。

画像: ・ジプロピレングリコール(DPG)

・エタノール

エタノールは水溶性の溶剤であり、制菌作用や収れん作用、清涼作用などの「さっぱり系」のスキンケア用品に多く使われています。
エタノールは気化する速度が非常に速いので、成分も蒸発しやすく、それがかえってお肌に乾燥をもたらすという懸念があります。
ちなみに、「アルコールフリー」とは、このエタノールが配合されていないということです。 乾燥が気になる方はアルコールフリーがおすすめです。

画像: ・エタノール

・アスコルビン酸(ビタミンC)

美容成分の代表であるアスコルビン酸は、美白効果・肌を整える作用がある成分です。
美容成分がしっかりと認められている成分なのですが、高配合になると注意が必要です。
というのも、ビタミンCは酸性で、本来、刺激が強い物質です。
少しの刺激であれば、使っていくうちにお肌は慣れていくのですが、刺激が強すぎると炎症を起こる可能性もあります。
当然ですが、濃度が高ければ高いほど、お肌への刺激も大きいので、ビタミンC系のスキンケア用品を選ぶ場合は、安定性の高い「ビタミンC誘導体」のものを選びましょう。

画像: ・アスコルビン酸(ビタミンC)

おわりに

スキンケア用品の成分というのは、配合量が多い順に記載されます。
上記で挙げた成分が、成分表示表の上位5つに入っている場合は、注意が必要です。
1%以下の配合量であれば、それほどお肌に負担をかけませんので、安心してくださいね。
毎日使う物だから、お肌に優しいものを選びましょうね。

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