セラミドとヒアルロン酸の役割

まずセラミドもヒアルロン酸もどちらも人の肌にあるものです。
人の皮膚というのは、表面から「表皮→真皮→皮下組織」に分かれており、セラミドは「表皮」、ヒアルロン酸は「真皮」と、存在するところが違うのです。
セラミドの役割としては、

①水分を蓄えて肌を保湿すること
②細胞間を埋めるて外部からの刺激を防ぐこと

です。
そして、ヒアルロン酸の役割は、主に肌の弾力と潤いを保つことにあります。

画像: セラミドとヒアルロン酸の役割

セラミドもヒアルロン酸も年齢とともに減少する

セラミドの場合、なんど20歳を過ぎると徐々に減り始めるといわれており、40歳を過ぎると体内のセラミド量は約50%も減少しているそうです。
一方のヒアルロン酸の場合、40歳を過ぎると急速に減少していきます。
つまり、どちらも年齢を重ねることにより減少してしまうのです。これにより、肌の保湿力が低下し、ハリの減少、シワの増加、たるみなどの老化現象が起こるのです。

画像: セラミドもヒアルロン酸も年齢とともに減少する

肌にはどちらが重要なのか

答えからいいますと、どちらも必要です。
なぜなら、セラミドは角質層に、ヒアルロン酸は真皮に、それぞれ保湿の役割を担っているからです。
肌に潤いとハリを取り戻すためには、ヒアルロン酸で真皮の保水力を高め、角質層にあるセラミドを補って保湿+バリア機能を高めることが重要なのです。

画像: 肌にはどちらが重要なのか

セラミドとヒアルロン酸の効果的な摂取方法

セラミドもヒアルロン酸も、手軽に摂取するにはスキンケアによって補うことがおすすめです。
セラミドには、動物の脳や脊髄から抽出した「天然セラミド」と人間の皮膚のセラミドに似せて作られた「ヒト型セラミド」、米ぬかなどから抽出された「植物性セラミド」などがあります。というのも、セラミドは角質層の奥で届きにくいので、ナノ化させるなど、角質層の隅まで浸透しやすいように改良されたものを選びましょう。
次にヒアルロン酸ですが、一般的にヒアルロン酸は分子が大きく、真皮はもちろん角質層まで浸透させることは出来ません。肌内部までヒアルロン酸を届けるためには、分子を小さくしたものを選ぶことをおすすめします!

おわりに

スキンケア用品にはセラミド配合のものとヒアルロン酸配合のものが分かれているものもあります。パッケージなどの影響で、乾燥肌や脂性肌などによって選ぶものは違うと思い込んでいる女性も多いのですが、どんな肌タイプであってもセラミドとヒアルロン酸は必要です。どちがより必要なのではなく、どちらも同じくらい必要であることを踏まえて、どちらも効率的に摂取できるスキンケア用品を選びましょう。

画像: おわりに
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