固形石鹸とボディソープの違い

ボディーソープを固形石鹸を溶かした状態のものであると勘違いしている人がいますが、ボディソープの主成分は「脂肪カリウム」です。固形石鹸の主成分は「脂肪酸ナトリウム」です。つまり、成分が全く違うのです。
また、肌への刺激や洗浄力の点からも違います。なにより、ボディソープは成分の7割が水分ですので、固形石鹸よりも成分が少ないのです。
体臭が気になるならば、成分がしっかり詰まった固形石鹸が断然おすすめです。

画像: 固形石鹸とボディソープの違い

体臭対策に使う固形石鹸の選び方

ひとえに石鹸といっても、種類によって含まれる成分が違います。
では体臭対策にはどのような石鹸を選んだら良いのでしょうか?ポイントは2つあります。

① 消臭・殺菌作用のある薬用成分配合のものを選ぶ

たとえば、「イソプロピルフェノール」という成分は薬用石鹸に含まれている成分なのですが、殺菌効果もあり、皮膚の菌を抑制してくれるといった作用があります。

② 体臭の予防&改善に役立つ成分配合のものを選ぶ

薬用成分以外にも天然成分で体臭予防に効果的な成分もあります。その代用成分が以下の3つです。

【柿渋】
柿渋は柿の皮を発酵させたもので、古くから殺菌効果があると重宝されています。

【ミョウバン】
ミョウバンは塩なのですが、水に溶けると酸性になり、臭いの原因のアンモニアを中和することから消臭効果があるとされています。

【緑茶エキス】
緑茶にはカテキンやフラボノイド等のポリフェノールが含まれています。
これらが、体臭原因成分の酸化をコントロールし、雑菌の繁殖も抑えてくれるのです。

画像: ② 体臭の予防&改善に役立つ成分配合のものを選ぶ

過剰な洗いすぎに注意!

臭いが気になるからといって、石鹸を過剰に使用すると、皮膚を守るブドウ球菌などの善玉菌が減ります。善玉菌が減ると、臭いの原因にもなる悪玉菌が増殖してしまうこともあるのです。
しっかりと洗う場所は、汗をかき、蒸れやすいところです。主に体のTゾーンとも言われる、胸元・背中・ワキの下・足の裏など。体を洗う時には、これらの皮脂の分泌が多いTゾーンを中心に洗いましょう。

洗う時は、石鹸をしっかりと泡立てて綿のタオルなどで、優しく丁寧に洗いましょう。ここで泡立ちが立ちなかったり、化学繊維のタオルなどでごしごし洗ってしまうと、かえって皮膚を傷つける可能性もありますので、顔を洗うように優しくしっかりと洗いましょう。

画像: 過剰な洗いすぎに注意!

おわりに

体臭で気になる部位といえばデリケートゾーンです。
デリケートゾーンは身体の中でも非常に繊細で敏感な場所ですので、臭いが気になるからといって何度も洗うのではなく、ぬるま湯で軽く流すくらいがベストです。
石鹸を使用する場合は、体と同じものではなく、デリケートゾーン専用のものを使うことをおすすめます。

画像: おわりに
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