セックス依存症とはどういうものか?

画像: セックス依存症とはどういうものか?

セックス依存症とは、別名・過剰セックス障害とも呼ばれる、れっきとした病気です。性的なものに意識が向きすぎて、仕事が手につかなくなったり、日常生活に支障をきたしてしまうこともある症状とされています。

海外ではタイガーウッズ、ビル・クリントン、チャーリー・シーンなどにセックス依存症の疑いがあるそうですね。日本ではまだ認知度が低めな病気ですが、世界人口のおよそ3~5%がセックス依存症に苦しんでいるのではないか?と考えられています。

インターネットの普及と共に増加傾向にあるとされており、性別におけるセックス依存症患者は、男性が女性より3倍多いとのデータが出ているそうです。一度かかるとアルコール依存などのように習慣化することもあり、なかなか厄介な病気のようですね。

幼少期のトラウマや過去の人間関係が原因

画像: 幼少期のトラウマや過去の人間関係が原因

では、セックス依存症になってしまう原因は、一体何が考えられているのでしょうか?そこには、幼少期に性的ないやがらせや虐待をされたり、しっかりとした人間関係を他者と築けなかったケースがトラウマとなっている事例があるそうです。

そうした出来事を経験し、普通の愛情表現をすることが難しくなったため、結果、過剰なセックスでパートナーシップを作り上げようとしてしまう人が多いとのことでした。愛情に飢えていて相手をつなぎ止めようとするあまり、セックス依存症に陥る人もいるそうですね。

性欲を自分でコントロールできなくなり、快楽や安心感をセックスだけでしか得られなくなると、さらに依存症の度合いは深まりまると言われています。思い当たる節がある人はご注意を。

治療には専門機関を訪ねることがベスト

画像: 治療には専門機関を訪ねることがベスト

もし、あなたやあなたのパートナーにセックス依存症の傾向があるならば、早めに心療内科・精神科などのクリニックを受診することをおすすめします。

「存在価値がなく、自分を受け入れてくれる人なんていない」「自分を誰も愛してくれないから、セックスでしか人との関係性を保てない」など、自分の中にある負の感情をプロの手にゆだねることで、早くマイナスな気持ちを昇華できるはずですよ。

治療法としては、約1ヶ月に渡る入院や、カウンセリング、「同じ悩みを持つ者同士」の自助グループに参加する方法などがあるとのこと。女性の場合は不安感や孤独感を抱えてセックス依存症になってしまうケースも多いようなので、カウンセラーなどに気持ちを打ち明けるだけでも、少し気持ちが軽くなるのではないでしょうか?

セックス依存症はちゃんと治療していこう!

セックス依存症はまだ日本での認知度は低いものの、少しずつ増加傾向にある病です。

過去の出来事から発症することもあれば、何気ないことでも引き起こされる可能性があるこの障害。精神的な病気であることは変わりないので、もし、症状が疑われる場合は素人判断で解決策を見つけようとせず、専門機関を訪ねるようにしましょうね。

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