シミ・そばかすの予防&改善に効果的な成分

シミもそばかすもメラニン色素が大きな原因です。メラニン色素の排出がスムーズであれば、シミやそばかすを防ぐことも出来るのです。
ここでは、メラニン色素を抑え、色素沈着を防ぐ成分をご紹介します。

① トラネキサム酸

医療では止血剤としても使われている成分で、色素沈着抑制の効果があり、メラニン生成も抑制します。シミの中でも、肝斑の治療に有効です。

② ビタミンC

コラーゲンの生成に大切な美容成分です。強い抗酸化作用を持っており、色素沈着を緩和します。体の中で生成できませんので、食品で摂取する必要があります。

画像: ② ビタミンC

③ ビタミンE

シミやそばかすの原因であるメラニンは「チロシン」というアミノ酸が酸化して生成されます。この酸化を阻害するのがビタミンEです。

④ L-システイン

メラニンの生成を抑えるアミノ酸の一種で、肌のターンオーバーを整えます。

画像: ④ L-システイン

有効な外用薬

治療薬が有効とされるシミは、老人性色素斑・肝斑・炎症性色素沈着・そばかす、です。
皮膚科でも処方される外用薬は以下の通りです。

① ハイドロキノン軟膏

メラニン生成するチロシナーゼ作用を阻害して、メラニン生成を抑制します。
強い漂白作用があることが特徴で、医療機関では成分が10%程度と高濃度のものが処方されます。

② トレチノイン軟膏

ビタミンA誘導体の一種で、ニキビ治療に用いられる代表的な薬です。
表皮細胞の代謝を促し、コラーゲン生成をサポートし、肌のハリや潤いを改善します。
また、表皮細胞が活発に代謝することで、自然にメラニンを排出することができます。
胎児に影響することから妊娠中のNGです。

画像: ② トレチノイン軟膏

おわりに

今回ご紹介した成分や外用薬はクリニックによって健康保険が適用されることもあります。
トラネキサム酸やビタミン類などの内服薬は保険が適用されるクリニックもありますので、市販のビタミン剤などを購入するよりも、安価で効果的です。

外用薬であれば、まずはその薬が厚生労働省に認可されているものかを確認し、自分のシミの種類にどう効果を発揮するかを事前に調べる必要もあります。
シミやそばかすといっても、その種類や効き方には個人差がありますので、口コミ評判が良いものや、有効成分配合と記載されていても、必ずしも自分のシミに効果的であるわけではありません。自分のシミがどのシミなのかを把握してから、予防・改善成分を摂取しましょう。

画像: おわりに
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