静電気のメカニズム

私たちがよく目にする静電気の多くは、「摩擦」が原因です。
物質同士は接することで、接触面には「摩擦電気」と呼ばれる静電気が生じます。接触する圧力・接触面積が大きければ大きいほど静電気も大きくなります。
髪の毛の静電気もこれに該当します。髪の毛同士は常に接触しているので、髪の毛に静電気が起こりやすのは当然ともいえます。

画像: 静電気のメカニズム

髪の毛に静電気が発生する

静電気が起こるメカニズムと、髪の毛に静電気が起こりやすい原因はまた別にあります。いくら髪の毛同士が常に接触していても、髪の毛に静電気が発生するときとしないときがありますよね。一般的に髪の毛に静電気が発生しやすい時期は秋~冬にかけてです。つまり、空気が乾燥する時期は静電気が起きやすいのです。
そして、人によっても静電気が起きやすい人と起きにくい人がいます。
実は、静電気が起きやすい髪には特徴があるのです。それが以下の3点です。

① 乾燥している髪
② 傷んでいる髪
③ キューティクルが剥がれやすくなっている髪

画像: 髪の毛に静電気が発生する

髪の毛の静電気対策

ヘアケアの仕方を少し変えるだけで、静電気を軽減させることができます。
今回は髪の静電気方法を3つご紹介します。

① ブラッシングを見直す

自分の髪質や、使う目的によって、自分に適しているブラシは変わります。
自分に合わないヘアブラシを使うと、髪の毛はキレイになるどころか、からまったり、余計に広がってしまうこともあります。
毛量が多くて、からまりやすい人が静電気対策のためにブラシを選ぶなら、目の粗いスケルトンブラシがおすすめです。無理やり静電気を解消させようとしたり、からまりを直そうと力任せにとかすと、かえって静電気を強くします。

② 洗髪の仕方を見直す

シャンプーで頭皮の皮脂を取り過ぎると、頭皮や髪の潤い成分が失われ、乾燥の大きな原因になります。髪の毛や頭皮潤いが残るように、洗浄力が弱いものに変えてみましょう。
また、洗う時も指の腹で優しく撫でるように洗うことも大切です。

③ 洗い流さないトリートメント

髪の乾燥が強い場合、洗い流さないトリートメントが効果的です。
トリートメントはただ髪の毛に潤いを与えるだけでなく、ドライヤーの熱などから髪を保護し、滑りを良くしてくれます。

画像: ③ 洗い流さないトリートメント

おわりに

静電気を減らすためにはタオルドライの仕方も大切です。
タオルでゴシゴシするのではなく、タオルで髪の毛を挟むようにして、軽くポンポン叩くように髪の水気を取ります。ドライヤーも頭皮に近い部分から乾かしていき、毛先には風をあてないようにすることも重要です。
乾燥する季節でも静電気に負けない髪を維持しましょう!

画像: おわりに
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