口臭の基本知識

食べ物のなかで口臭を残すものといえば「ニンニク」や「ニラ」です。ニンニクやニラに含まれる悪臭を放つ成分は、胃の中で消化された後、血液によって全身をめぐります。
そして、やがて汗として臭い成分が排出され、それが体臭となり、肺を通じて口臭となります。こうした悪臭を放つ成分を摂取すると、時間経過とともに臭いは弱くなりますが、完全に臭いが消えるまでに、およそ16時間かかります。

ちなみに、自分では自覚はないものの口臭を発しているかもしれないかどうかを確認する簡単な方法が「舌」のチェックです。

本来、健康な人の舌はピンク色をしていますが、舌の中央が白くなっている場合、口臭を発してる可能性があります。舌の白いかすは細菌のかたまりで、口臭の原因となる舌苔(ぜったい)というものです。

画像: 口臭の基本知識

口臭予防法

マウスウォッシュやキシリトールガムなど、様々な口臭対策グッズが販売されていますが、お金をかけずとも口臭予防はできます。
そこで今回は、どこでもできる口臭予防法を3つご紹介します。

① 水で浄化する

悪臭成分は血液に届きます。どんなに臭いをごまかしても、血液の中に入っている臭い成分を排出させなければ、体の中から臭いは消えません。臭い成分は水分(汗や尿)と一緒に排出しますので、普段以上に水分を摂ることが重要です。
頻繁に水分を補給することで、汗と尿を出し、全身の水分を入れ替えましょう。

② 唾液を出す

唾液の分泌量が少ないと、口の中は細菌が増殖しやすい環境になります。
唾液は口の中を清潔にし、口臭を予防しますので、常に唾液を分泌させておくことが大切です。ガムを噛むのも良いですが、軟らかいもは口の周りの筋力が衰えさせ、唾液の分泌を減少させる原因になりますので、普段から噛みごたえのある食べ物を食べるようにしましょう。

画像: ② 唾液を出す

③ 歯磨き+舌掃除

口臭の原因「揮発性硫黄化合物」は、舌の上で作られます。
これは、舌の表面に古くなった細胞や食べかすなどが付着した「舌苔」が悪臭を作り出すためです。最低でも1日2回以上の歯磨きはもちろんですが、歯磨きと一緒に舌ブラシを用いて舌清掃も行いましょう。
ちなみに、舌掃除の際に歯ブラシを使うと、舌の表面にある突起がちぎれ、傷つきますので、必ず舌ブラシを使いましょう。

画像: ③ 歯磨き+舌掃除

おわりに

どんなに口臭対策をしても臭いが消えない!そんな場合、虫歯が臭いの原因である可能性もあります。虫歯になっている歯は、歯磨きをしても他の歯ほどうまく磨くことができず、細菌が発酵して口臭発生させていることがあります。
歯をキレイな状態に保つことも細菌の発生を防ぐ=口臭を防ぐに繋がりますので、毎日の歯磨き習慣を大切にしましょう!

画像: おわりに
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