パサつき、フケ、かゆみの原因は乾燥?

健康な頭皮の角質部の水分率は約20%程度だそうです。こその水分率が10%以下になると頭皮は乾燥した状態となります。この乾燥が角質層をはがれやすし、バリア機能が低下します。すると、頭皮は角質層を厚くしようと、通常よりもターンオーバーが早まり、未熟な角質層がどんどん生み出されます。これにより、フケ、かゆみが発生しやすくなりますので、髪の毛のパサつき・フケ・かゆみの原因が頭皮の乾燥にあることは否めません。
しかし、乾燥以外にもこれらの弊害を引き起こす原因があるのです。

画像: パサつき、フケ、かゆみの原因は乾燥?

乾燥以外の3つの原因

原因① 外部からのダメージ

外部からのダメージとは、主にパーマやカラーリングです。近年のパーマ剤、カラーリング剤は髪の毛に優しい製品が増えてきましたが、それでも、髪の毛にとっては自然ではないものです。また、健康な頭皮状態であれば問題のない薬剤でも、バリア機能が低下した状態に使うと、大きな刺激となり、皮膚炎を発症する可能性もあります。
皮膚炎によって、頭皮のかゆみ、フケが発生し、頭皮が傷んで、さらにバリア機能が低下してしまうのです。

画像: 原因① 外部からのダメージ

原因② 栄養不足

お肌と同じく、頭皮や髪の毛の主成分はタンパク質です。健康な頭皮だけでなく、髪の毛を維持するためには、しっかりとタンパク質を摂らなければなりません。
頭皮の新陳代謝には、タンパク質だけでなく、ビタミン、ミネラルなどの栄養も必要です。

原因③ 乱れた生活習慣

睡眠不足、アルコールの過剰摂取、喫煙などの乱れた生活習慣も、頭皮に悪影響を与えます。乱れた生活習慣は自律神経を乱れさせ、血行不良となり、頭皮や髪の毛にとって大切な栄養を行き届きにくくしてしまいます。

画像: 原因③ 乱れた生活習慣

髪のパサつきやフケへの対処法

① 優しい指づかいで頭皮を洗う

顔を洗うように頭皮を洗っている人はどれほどいるでしょうか?
頭皮が皮膚の一部であることを忘れ、ごしごしと洗ってしまっている方がとても多いのです。たしかに、ごしごし洗うと洗っているという気はしますが、これは頭皮の角質層を傷つけ、頭皮のバリア機能や水分保持力を低下させる原因になりかねません。
傷ついた頭皮は炎症を起こし、この炎症がさらにフケやかゆみを促してしまうのです。

画像: ① 優しい指づかいで頭皮を洗う

② 洗浄力の弱いシャンプーを使う

頭皮の潤いは角質層の細胞間脂質、天然保湿因子、皮脂から成り立っています。
これらの潤い成分が、皮膚の乾燥や外部の刺激から頭皮を守ってくれるのですが、洗浄力の強すぎるシャンプーを使うと、これらの潤い成分まで一緒に落としてしまうことがあるのです。乾燥の改善には洗浄力がマイルドで頭皮への刺激が弱いアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。

③ パーマやカラーリングを控える

頭皮トラブルがあるときは、頭皮や髪の毛にダメージを与えるパーマやカラーリングは控えた方が良いです。まずは頭皮を健やかな状態に戻すことを先決させましょう。

おわりに

血行改善のために頭皮マッサージがありますが、頭皮を傷つけるようなマッサージはかえって逆効果になります。マッサージを行う際のポイントは「顔をマッサージするような怒ら加減」で、優しく行うようにしましょう。
また、日頃から代謝を上げる習慣をつくることも頭皮環境を整えるために大切ですよ。

画像: おわりに
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