ダイエット中の我慢が太る理由

ダイエット時、「食べたい!」という欲求を我慢するとリバウンドする確率が上がります。その理由は大きく分けて4つあります。

① 空腹を我慢すると…、血糖値が上がりやすくなるから

空腹時というのは通常よりも栄養の吸収率が高くなります。つまり、吸収率が高い状態でごはんやパンなどの糖質を摂取すると、血糖値が一気に上昇します。血糖値が急に上がると、体は脂肪を溜めこもうとします。
つまりダイエット時にはなるべく「お腹空いたなぁ」と思う時間を作らないことが重要なのです。その時間が長くなれなるほど、次の食事の際の吸収率が高くなり、栄養がそのまま脂肪へと溜め込まれてしまう確率が上がるのです。

 

② 空腹を我慢すると…、運動の効果が半減するから

空腹時というのはつまり体がエネルギー不足になっている状態なのです。この状態で運動をしても運動の効率が格段に落ちるので、通常時に運動をしたときと同じような効果が得られません。

画像: ② 空腹を我慢すると…、運動の効果が半減するから

③ 空腹を我慢すると…、筋肉が落ちるから

空腹状態が長く続くと体はエネルギーを補おうと、筋肉の中にあるたんぱく質を分解します。そして筋肉から分解されたたんぱく質をエネルギー消費に補てんしようとするのです。すると、当然筋肉は落ちます。筋肉が落ちると代謝も落ちて、太りやすく痩せにくい体になってしまいます。

④ 空腹を我慢すると…、脂肪が燃えにくくなるから

私たちは食事をしているとき、栄養を吸収するとともに代謝を上げて脂肪を燃焼しています。つまり、食事をしないことは脂肪燃焼を妨げることにもなるのです。
栄養を補いながら脂肪を燃焼しているというのは全く逆のことをしているようで不思議ですが、食事は身体の代謝を上げるためにも必要な食べる運動のようなものなのです。
ですから、ダイエット中に食べる行為を極端に減らしたりすることは、かえって逆効果なのです。

画像: ④ 空腹を我慢すると…、脂肪が燃えにくくなるから

おわりに

空腹時は通常時の倍、栄養の吸収率が高くなっていますので、空腹時間を長く作らないことも大切なのですが、空腹時に最初に食べるものは出来るだけ糖質が低い食べ物をおすすめします。低糖質であれば全く問題ないとは言いませんが、低糖質の食べ物であれば、血糖値の上昇も抑えられますので、吸収率が極端に上がることもありません。

低糖質の食べ物とは、具体的には大豆製品や、チーズ、きのこ類です。
ちなみに、野菜は低糖質だから野菜から食べれば良い!と思っている方がたくさんいますが、それは間違いです。確かに野菜は低糖質ですが、全ての野菜が低糖質なわけではなありません。例えば、かぼちゃ、たまねぎ、にんじんなどは野菜の中では糖質が高い方ですので注意しましょう。

画像: おわりに
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