便秘は便の腸詰まり

何日も排便がなかったり便意はあるのに排便されないというとき、腸の中で便が詰まっている可能性があります。便が腸詰まりを起こしているとき、マッサージによって便の排出を促すことが期待できます。

ではなぜ、マッサージが効果的なのかといいますと、直腸に近い腸の曲がり角に便がつかえているとき、外からお腹(下腹部)をマッサージをすることによって、腸に刺激を与えることが出来るからです。この刺激により、詰まっていた便の流れを良くするということなのです。では、便の腸詰まりから排便を促すマッサージをご紹介します。

画像: 便秘は便の腸詰まり

便意を呼び覚ますマッサージ

弛緩性便秘の場合、昔から用いられるマッサージに「のの字マッサージ」というものがあります。実は、大腸の形というのは「の」の字を書いたときのように渦巻き状になっています。この大腸の形にそってマッサージをしてあげることで、腸を確実に狙い、刺激を与えるのです。

【のの字のマッサージのやり方】

① 軽く俯いて、おへその位置を確認したら、おへそのやや右上から、ゆっくりと「の」の字を書くように手のひらでお腹をさすようにマッサージします

② 時計回りに3分、反時計周りにも3分マッサージをしたらOKです

③ 1セットを朝・晩の1日2回行いましょう

のの字マッサージのポイントは出来るだけ心身をリラックスさせながら行うことです。また、マッサージする際はお腹を押すのではなく撫でるようにさすってあげるようにマッサージしてください。
タイミングは朝晩だけでなく、トイレで「来るかも!」というときも、座りながら行ってみてください。便意を全く感じないときは仰向けにして行うとより効果的ですよ。
また、マッサージをする前にコップ1杯の白湯を飲んでから行うと、腸が活発になってより便意を感じやすくなりますので、試してみてください。

画像: 【のの字のマッサージのやり方】

おわりに

今回ご紹介したのの字マッサージをする場合、食後すぐに行うことは控えた方が良いでしょう。おすすめの時間帯としては、食後2時間後の消化が終わった後、マッサージすることがおすすめです。また、出来るだけお腹が冷えないように、トイレの中でもひざ掛けやカーディガンを持ち込むと良いかもしれませんね。

のの字マッサージは便秘解消だけでなく、ガス溜まりも出しやすくすることが期待できますので、便秘やお腹の張りが辛いときに試してみてくださいね。

画像: おわりに
コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.