ワタクシ、美容ライター。三十路を幾年か過ぎ、エイジングも気になるお年頃。(“劣化?”いや、そんなの認めないしっ!!)
そんな私の親友は、美しさとLOVEを追い求めることに関してはどこまでもストイックな、自称・肉食美女「おニクちゃん」。
体当たり、手練手管、エロティシズム、自己流の美容法。ガツガツこなすのに、いつもどこかで間違ってしまう——。
これは、悩めるおニクちゃんが、モテとエイジングのジレンマに日々葛藤しながら、美の殿堂入りを果たして幸せを手にするまでの観察記録である…。

好きになりかけた男性に「他にもオンナがいた」のが発覚した、私の親友おニクちゃん。しかも相手はかなり若いらしい。悔しさとともに色々反省した結果「選んでもらえなかったこと=負け」という方程式を潔く認めるべし!という結論に。敗因は“油断”?女子としての手抜かりない見せ方を、再度自分に問い直す!の巻。

オンリーワンじゃなけりゃ、負けなのです

画像: オンリーワンじゃなけりゃ、負けなのです

「結局、本命に選んでもらえなかったら負けなんだよね…。」
私の目の前でそうボヤくのは、私と同い年のアラサー美女・おニクちゃん。
好きになったやり手ビジネスマンくんとベッドを共にした挙句、フラれたばかり。
というよりは、彼女だったかどうかも、危うい。

「私たちって恋人だよね?」なんて言葉は、オトナ同士は交わさない。
それでも週に1度はデートし、家にまでお泊りする関係になって(要はヤルこともヤって)…付き合っていたと思っていたのは私ばかりだったのね!?という、いわゆるオトナのあるあるパターンを食らったわけである。

 「それでもさぁ、私はいつも“落とす側”だったわけよ。滅多なことじゃ好きにならないんだもん」
だがその彼とやらには他にオンナがいたわけだ。しかも、20代の若い女子がわらわらと。歳を重ねても、まだまだモテてる。若さじゃなくて、テクニック。そして共感力に人間性ならコドモに勝てる自信はある。
でもやっぱり悔しいのだ。手玉に取っても取らせてもいい。ただ、自分が願った相手に「オンリーワンとして選んでもらえなかったら負け」だってこと、30代の私たちは身をもって分かっている。

敗因は「油断と隙」?

「ぶっちゃけ、なんとなく敗因に心当たりはあるよね」と家飲み3杯目のワインで語り出したおニクちゃん。ほぅ、酒が進んでようやく自省できるのは、美女のプライド故であるか。
 「同年代だし、仕事の大変さにも共感できてたし、だからこそ“ありのままの自分”を見せようと…つまりは油断してたわけよ」
 あー、それは…分かるよ。皆まで言うな。私も経験あるもん。「意外と重いんだね」「意外と胸小さいんだね」「すっぴんって意外と…(以下略)」

画像: 敗因は「油断と隙」?

 “ありの〜ままで〜”と雪の女王が美声を張り上げたのも今や昔。30代のオンナには“ありのまま”なんて通用しない。プリンセスであり続けるためには、簡単には解けない強力な魔法が必要なのである。

専業主婦の友達も呪文のように言っていた。「ありのままの自分とは即ち生活感のことである。男に対して見せる部分、隠す部分をコントロールしないと女としては終わる」と。
 ちなみに彼女は、夫が家にいるときにはトイレで“大”をしないことに決めているらしい。なおかつ夫は「うちの妻はガードルなんて履かずにヒップライン維持している」と信じているらしい。もう何年も!(それが結婚生活なら、私には無理!)

メイクの肝は”魔法の解けないシンデレラ”

そんな30代。オンナを密かに維持するための話題のキーワードが“ティント”つまり、すっぴん仕上げ。中でも「消えないメイク」は、マツエクだけじゃ足りない、魔法の解けない私でいるための隠しアイテムが、ここ最近のメイク業界では旬なんだよ、おニクちゃん。

 例えば「ティントリップ」。

画像1: メイクの肝は”魔法の解けないシンデレラ”

韓国のベリサムってメーカーが火付け役なんだけど。
保湿した唇に塗って→乾かして→はがす、の3ステップで唇にカラーが転写されて、一日中塗り直しなしで色が持続するの。だから洗顔後も、艶やかリップの魔法が続くってわけ。

 今シーズンから目に付き出したのが「眉ティント」。

画像2: メイクの肝は”魔法の解けないシンデレラ”

フジコ眉ティント
1280円+税

これも、塗って→乾かして→はがす、の3ステップ。
太くてナチュラルな眉が流行の昨今。色素を沈着させることで、洗っても落ちない自然な眉に。使い方のコツは“しっかり塗る”“2時間以上放置”!これでキレイ眉が3日以上続くよ。

消えないメイクではないけど、寝るときも使える「夜用ファンデ」もお泊りコスメの雄。
天然由来成分など肌に優しい処方でできた「夜用のファンデーション」ってのも発売されているから、お泊りに忍ばせるアイテムとして覚えておいて。

画像: 出典:エトヴォス

出典:エトヴォス

エトヴォス ナイトミネラルファンデーション
2,500円+税

画像: 出典:エテュセ

出典:エテュセ

エテュセ 薬用アクネ ナイトタイムディフェンス
2,500円+税

ちなみに“ベッドタイムメイク”は、セレブの間でも。アイライナーを引いたまま寝るドリュー・バリモアやマスカラさえ落とさないクリステン・スチュワートも。

画像3: メイクの肝は”魔法の解けないシンデレラ”
画像4: メイクの肝は”魔法の解けないシンデレラ”

あ、セレブ好きのおニクちゃん、やっぱりそこ食いつくのね。今晩、お泊まりがてら、やってみる?

備えあれば…リスクにも注意が!

画像: 備えあれば…リスクにも注意が!

 そして、翌朝。「おはよう」とにこやかなおニクちゃんの顔を見ると…。
 「うわっ!ちょっと、鏡!」そこには、見事にパンダ化したおニクちゃん。アイメイク、何使った?
 「普通に、いつも使っているジェルタイプのライナーだけど…ぶはっ!ヤバいねこれは」って、二人して大爆笑。目の下、真っ黒!

言い忘れたけど、アイメイクについては、色素沈着のリスクやヨレてる危険もあるから、より注意が必要。
例えばアイラインは「ウォータープルーフのリキッドで、目尻だけorまぶたの内側に」など落ちない工夫をしてみてね。

いずれにせよ、肉食女子には恋のインターバルも大事。ベッドタイムメイクの練習をしながら、次の恋に備えましょ♡

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