「便秘」は体内の乾燥が原因の一つ

私たち人間の体からはあらゆるタイミングで水分が失われております。
ただ単に発汗によって体内水分が減るのではなく、排泄によっても水分は排出されています。つまり、水分が飛んでいる分、水分補給しないと、体は水不足となってしまいます。

体内の水不足が続くと様々な症状を起こしますが、実は便秘も水不足が引き起こす症状の一つなのです。1日の水分補給量が少ない人は比較的便秘になりやすい傾向にあります。というのも、人間の水分保有量はだいたい70%前後が理想的でして、それ以下になってしまうと、体内は乾燥状態となり、便が固くなりやすくなります。硬くなった便は腸内のその先に進むことなく、滞ってしまうのです。
そうならないためにも、こまめに水を飲むことが大切です。

排便を促す水の飲み方

① 寝起きに1杯飲む

朝、寝起きに1杯水を飲むと、便通改善に効果が期待できます。
というのも、朝に水を飲む事と体内では胃腸反射という症状が起こります。胃腸反射とは、胃や腸などが何らかの刺激を受けて脳に信号を送り、脳から大腸に向けて便意を起こすように促すようにする反射的な反応のことです。

人間の体は睡眠中、体とともに脳や胃、腸も休んでいます。また、寝ている間に胃の中は消化が終わりきり、胃が空っぽの状態ですので、朝起きてすぐに水を飲むと、胃が驚き、いつも以上に強い刺激を信号として脳に届けるのです。
ただ、すぐに効果が出るというわけではなく、朝に1杯の水を飲む→トイレに行く、という習慣をつくり、体に排便のリズムを覚えさせることが必要なのです。

② 入浴中

入浴中は運動をしているときと同じくらい汗をかいています。
運動中は汗をかいたらこまめに水分を補給しますよね。同じように、入浴中の水分補給も体には効果的なのです。ただ体の渇きを潤すだけでなく、入浴中に水分補給することで腸も潤い、すると大腸の働きが活発にさせることができます。大腸の働きが活発になると、スムーズな排泄へと誘うことができるのです。

おわりに

水はカルシウムとマグネシウムの濃度によって軟水と硬水に分けられます。
軟水とは硬度が120以下のもので、口当たりのやわらかいお水のことです。一方、硬水とは硬度が120以上のもので、ミネラル分が多く、私たち日本人には飲みにくい水です。
便秘を解消するには、排便を促すカルシウムとマグネシウムが豊富な硬水が良いと言われていますので、こだわる方は硬水を選んでみてくださいね。

画像: おわりに
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