マグネシウムの働き

水酸化マグネシウムは生命を維持するためには欠かすことの出来ないミネラルの一種です。主な作用としては、体内でホルモン分泌をしたり、筋肉を動かしたり、神経伝達をサポートしたりといった働きをします。これらの活動は、マグネシウムがなければ健やかに働くことはできません。
そして、マグネシウムは便秘の解消にも優れた効果を発揮します。
ではなぜ水酸化マグネシウムは便秘に優れた効果があるのでしょう?

画像: マグネシウムの働き

便を柔らかくするマグネシウム

便秘が慢性化してしまうと、頑張って水分補給をしても便には届かずに、便はどんどん硬くなっていきます。これを食い止めるためには水分を腸に送り込ん便秘解消に導いてくれるのが「水酸化マグネシウム」です。

マグネシウムは便秘薬にも含まれる成分です。一般的に便秘薬の成分は腸管を刺激して、腸のぜん動運動を無理やり促すものが多いのですが、これは飲み始めの頃は良いものの、毎回便秘薬に頼ってしまうと次第にぜん動運動の機能自体が弱まってしまい、当初の薬の量では効かなくなってしまうこともあるのです。

一方の水酸化マグネシウムは、水分を腸まで運んでくれる働きによって便秘を解消するという作用を持っているので、腸への痛みや刺激はありません。その分、腸への負担も小さいので、便秘薬に頼らざるを得ないときは「マグネシウム系」の便秘薬を選ぶことをおすすめします。

画像: 便を柔らかくするマグネシウム

便秘改善以外の効能

① 胃の不調の改善

胃の調子も良くない場合がよくありますよね。とくに胃酸の出すぎは胃炎や胃潰瘍を起こす原因となります。水酸化マグネシウムには胃酸を抑制する働きがありますので、胃酸の出すぎによる胃炎や胃潰瘍など胃の不調を予防・改善する効果があります。

② 痔の改善

便秘が悪化すると便が硬くなって腸壁を傷つけだけでなく、肛門近くの直腸も傷つけてしまい痔になりやすくなります。
水酸化マグネシウムで硬くなった便をやわらかくして、スムーズな排出を促すことで、直腸への負担を減らし、痔の予防・悪化の抑制が期待できます。

画像: ② 痔の改善

おわりに

マグネシウムは通常の食生活をしている中で過剰摂取の心配はありません。しかし、腎臓機能が低下していると、余分なマグネシムがうまく排出できずに、体内でマグネシウムが溜まってしまうこともあります。
腎臓機能が弱い方や腎臓に負担がかかっているときは、マグネシウムの摂り過ぎには注意しましょう。

画像: おわりに
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