「甘いもの=太る」は事実?

よく、「甘いものを食べると太る」と言います。甘いものを食べると太ると言われる原因は、甘いものに含まれる「糖分」にあります。
摂取カロリー(食べる量)よりも消費エネルギー(動く量)が上回ると、人間の体は痩せます。しかし、この反対で、摂取カロリーが消費エネルギーを上回る状態が続いてしまうと、エネルギーが中性脂肪に変わり「太る」のです。
甘いものを食べると太ると言われる理由は、糖分が中性脂肪に変化して、体に蓄積されていしまうからなのです。

通常、食べた物は様々な消化・吸収の過程を経て「中性脂肪」となるのですが、糖分は吸収されるとすぐに中性脂肪になってしまうのです。
また、糖質は内臓脂肪(体内の脂肪)ではなく皮下脂肪(大外の脂肪)になりやすい特徴をもっているので、わかりやすく太ってしまうのです。これが、甘いものが太るといわれる理由です。

食事には「太りやすい時間帯」と「太りにくい時間帯」がある

甘いものを食べると太りやすいことは、事実でしょう。
ただし、甘いものだけでなく、食事には食べて太りやすい時間と食べても太りにくい時間があるもの事実です。

人間の体は食事をすると血糖値が上昇します。すると、血糖値の急上昇を防ぎ・一定に保つためにインシュリンが分泌されます。このインシュリンには、血糖値を一定に保つだけでなく、消費されなかった栄養を脂肪として蓄えてしまう働きも持っています。
つまり、インシュリンがたくさん分泌されると、脂肪が蓄えられやすい状態となり、結果「太る」という事態が起きてしまうのです。

インシュリンの分泌がゆるやかになっている時間は、「食後1~2時間後」です。
この時間帯は、血糖値の急上昇を防止できるので、ダイエットにはふさわしくない食べ物を食べたいときは、この時間を狙ってみるといいかもしれません!

おすすめは「朝」と「昼過ぎ」

ほかにも、1日の中で食べたものが脂肪としてつきにくい時間は、「朝」と「昼過ぎ」です。まず、22時以降は最も脂肪を蓄積しやすい時間なので、夜の間食はおすすめしません。この時間に甘いものを食べてしまうと、脂肪となって蓄積されてしまう可能性がとても高くなります。

脂肪としてつきにくい時間を「朝」と「昼すぎ」としましたが、これには理由があります。
朝は1日の活動が始まる前の時間ですので、多少のカロリーを摂っても、昼までの活動のエネルギーとなりますので、多少食べ過ぎたとしてもあまり問題はありません。「昼過ぎ」も同じです。午後からの活動のエネルギー源として消費されますし、1日の中でもとくに消費活動が活発になっている時間帯です。

ダイエット中に甘いものやカロリーの高いものを食べたくなったら、朝or昼過ぎに食べることをおすすめします。

おわりに

ダイエット中「甘いものは太るからダメ!」と無理に我慢して精神的なストレスをためるよりも、太りにくいタイミングを考えて適度に食べた方が、精神的ストレスが軽減され、健全な状態でダイエットに励むことが出来るでしょう。
ただし、太りにくいタイミングといっても全く「太らない」ということではありませんので、油断は禁物ですよ!

画像: おわりに
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