ファイトケミカルとは?

あまり聞き慣れない言葉ですが、「ファイトケミカル」とは、野菜や果物、豆類などの植物が持つ「色・香り・苦味」などの成分として存在するものです。あらゆる植物に存在しており、その数は数千種類以上ともいわれています。

ファイトケミカルが持つ力がなぜ注目されているのかといいますと、その強い「抗酸化力」にあります。人間の体は年齢とともに酸化してしまいます。酸化とは、酸素と物質が結びつくことによって錆びてしまうことです。これが、人間の体でも起こります。私たちはそれを「老化」とも呼んでいます。

つまり、老化を防ぐためには、いかに体の酸化を防ぐことができるかにかかっているのです。そこで、強い抗酸化力を持つ「ファイトケミカル」が、美白食品や美白化粧品にも用いられているのです。

画像: ファイトケミカルとは?

美肌と美白に良いファイトケミカル

① レスベラトロール

レスベラトロールとは植物成分における色素の総称で、ぶどうなどに含まれるポリフェノールの一種です。主にアントシアニンやイソフラボンなどが含まれています。
レスベラトロールは細胞の生まれ変わりをサポートすることで、細胞を元気に保ち、肌細胞の老化を防ぐ作用を持っています。肌細胞を若々しく保つことから、美肌にも美白にも良い影響を与えるといわれています。

② ヘスペリジン

ヘスペリジンは柑橘類の皮・すじに多く含まれているポリフェノールの一種です。
ヘスペリジンは末梢血管を強化し、体の末端の血流改善が期待されています。
どんなに美白化粧水を使っていても、美白食材を摂っていも、成分が体に浸透していなければ意味がありませんよね?血中を良くすることで、体の隅にまで摂取した栄養を届けます。

③ タンニン

渋み成分で有名なタンニンですが、実は肌を引き締める作用を持っているのです。
正確には「タンニン酸」と呼び、タンニン酸の肌の収れん作用が開いてしまった毛穴や引き締め、毛穴を目立たなくさせるだけでなく、過剰な皮脂分泌を防ぎます。

【ファイトケミカルが含まれた食品】

最もポピュラーなものが「赤ワイン」です。赤ワインに含まれるポリフェノールもファイトケミカルの一つです。ほかにも、緑茶に含まれるカテキン、大豆に含まれるフラボノイドなども抗酸化作用を持つファイトケミカルなんです。
野菜の中では、モロヘイヤ、ブロッコリー、小松菜なども抗酸化作用が高いので、美白食材としておすすめです。

画像: 【ファイトケミカルが含まれた食品】

おわりに

ファイトケミカルは、脂質や炭水化物などと違って体の機能維持のためには必須な栄養ではありません。ですから、摂らなくても欠乏症の心配はないのですが、老化を防ぐだけでなく、あらゆる病気を予防してくれるので、美意識の高い女性にとっては5大栄養素と同じくらい重要です。
ファイトケミカルは人間の体では生成することは出来ず、植物しか作り出せない物質なので、美白を目指すならば、ファイトケミカルは見過ごすことのできない栄養ですよ!

画像: おわりに
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