体内水分の低下は軟便の原因に…

便秘を引き起こす原因の一つに、便の水分量が少なくなり「軟便」になってしまうことがあります。これは、体内の水分不足によって、体がカラカラになり、結果的に便も乾燥してしまうことで起こります。こういった軟便を改善するためには、便を柔らかくする必要があります。便の水分量を上げて便を柔らかくするためには、水溶性食物繊維やオリゴ糖などを摂ったり、こまめな水分補給をすることが重要なのです。

体内水分率の低下は、代謝活動を滞らせ、それにより腸の活動も低下してしまいます。
腸の働きが鈍くなってしまうと、その分、便の排出に時間がかってしまうので、軟便にはこまめな水分補給が欠かせないのです。

画像: 体内水分の低下は軟便の原因に…

水分補給に「水」が効果的な理由

水分補給と言っても、飲み物なら何でも良いというわけでもありません。
水分補給といって、お茶、コーヒー、紅茶などを摂っている人もいますが、これらは正確にいうと体内の水分率を上げる水分補給にはなっていません。

なぜなら、お茶やコーヒー、紅茶などは「利尿作用」が強く、水分を摂っても、すぐに排出させてしまう作用を持っていますので、体内に水分が留まることなく流れてしまうのです。つまり、軟便の水分補給には向かないのです。もちろん、通常の水分補給としては、お茶もコーヒーも独自の効能を持っていますので、飲んではダメとは言いませんが、便秘解消のための水分補給としてはおすすめしません。

便秘解消のための水分補給には、緑茶やコーヒーではなく、「水」をおすすめします。
水には、便に水分を吸収させて柔らかくするあるマグネシウムが含まれていますし、利尿作用もありませんので、しっかりと体に補給されます。
とくに、マグネシウム含有量が多い「硬水」は、便秘中におすすめですよ。

便秘に効果的な水の飲み方

水分補給をしても、実際に大腸に届いている水分量は、飲んだ水分の10%程度だとか。
そのため、便秘解消のために水分を補給するならば、少し多めの2リットル程度は飲みたいところです。
一度にたくさん飲むとすぐに排泄されてしまいますので、便を柔らかくするためには、こまめに飲むことが大切です。コップ1杯を一度の目安として、何度も水を飲む習慣をつけましょう。

画像: 便秘に効果的な水の飲み方

おわりに

冷たい水は体を冷やすといいますが、便秘がひどいときは、朝は冷たい水がおすすめです。起きたばかりの体は副交感神経が優位となっており、なかなか活動スイッチに入りません。寝起きに冷たい水を飲むことで交感神経へ切替え、腸の動きを活発にし、朝の排便を促しますよ!

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